キャンコレ20周年!!大学生の「人生の夏休み」を本気で考えてみた

by TUM小塚

キャンコレ20周年!!大学生の「人生の夏休み」を本気で考えてみた

はい、どうも。先日、ラジオ「MCコジカーズクラスルーム」を収録してきました。外で収録してたので音声がちょっと羽織ってる感じになっちゃったんですけど(笑)、内容は結構本気モードでした。テーマは「2026年、キャンコレがついに20周年を迎えます」という話。20年間、大学生というマーケットを定点観測してきた身として、色々な想いが溢れてしまったので、今日はそれをブログでもう少し掘り下げてみようと思います。

「なんとなく大学生活を過ごしている」あなたへ

正直に言うと、多くの大学生と話していると「このままでいいのかな」という漠然とした不安を抱えている人が本当に多いんですよね。授業に出て、サークルやバイトをして、なんとなく単位を取って、就活の時期がきたら周りに合わせて動き出す。それ自体は悪いことじゃないんですけど、「自分は何者なのか」「社会でどう戦っていけるのか」を考える機会が、意外と用意されていない。これって個人の問題というより、日本の大学生を取り巻く「構造」の問題なんじゃないかと、ラジオで話しながら改めて感じたんです。

「人生の夏休み」という日本特有の構造に気づいた話

ラジオでも話したんですが、日本の大学って「入るのが難しくて、出るのが簡単」という構造になっていますよね。逆に欧米は「入るのは簡単、出るのが難しい」。この違いって実はめちゃくちゃ大きくて、日本の大学生活が「人生の夏休み」と揶揄される所以はここにあると思っています。

これは高度経済成長期に、企業が大量に人材を必要とした時代につくられた「新卒一括採用」という仕組みが、いまだに根強く残っているからなんですよね。当時は合理的だった仕組みが、時代が変わった今も基本設計として残り続けている。海外だとインターンシップを経てから採用されるのが当たり前なのに、日本はまだまだ「まず採用してから育てる」文化が強い。この世界標準とのギャップが、実は学生自身の成長機会を奪ってしまっているんじゃないか、と20年間このマーケットを見てきて強く感じるようになりました。

私自身、キャンコレを通じてたくさんの大学生と関わってきましたが、成長する学生とそうでない学生の差は「与えられた環境でどれだけ主体的に動けたか」に尽きると思っています。授業だけでは絶対に得られない経験、たとえば人前で企画を通す経験、大人と対等に交渉する経験、失敗して学び直す経験。こういうものは、いわゆる「大学生インターン」のような実践の場でしか磨かれません。

だからこそ私は、キャンコレという場所を「学生が本気で試行錯誤できる箱」にしたいとずっと思ってきました。就活のための実績作りではなく、社会に出る前に「自分はどう考え、どう動く人間なのか」を発見する場所。そういう存在意義を、この20周年をきっかけにもう一段深く追求していきたいなと、収録しながら改めて心に決めました。

キャンコレスタッフという経験が「学生の成長」に直結する理由

実際にキャンコレスタッフとして関わってくれる学生たちを見ていると、驚くほど短期間で変わっていきます。最初は指示待ちだった子が、数ヶ月後には自分でイベントの企画を提案していたり、後輩をまとめるリーダーになっていたり。これは特別な才能があったからではなく、「本気の現場」に身を置いたからこそ生まれる変化なんですよね。

大学の授業だけでは得られない、リアルなビジネスの現場感覚。大学生インターンという枠組みを超えて、企業運営そのものに近い距離で関わることができるのが、キャンコレスタッフの大きな特徴です。そしてそこで得た経験は、就活の面接で語れる「エピソード」以上に、その後の人生における「思考の軸」として一生ものの財産になっていくと、私は確信しています。

20周年、これからの10年に向けて

20年間、日本の大学生というマーケットを見続けてきたからこそ言えることがあります。それは「環境が人をつくる」ということ。人生の夏休みと言われる大学生活だからこそ、その時間をどう使うかで、その後のキャリアは大きく変わっていきます。キャンコレが、そんな学生たちの成長の場として、これからの10年もしっかりと存在意義を発揮していけるよう、私自身も本気で取り組んでいきます。

株式会社TUM 代表取締役 / CAMPUS COLLECTION プロデューサー 小塚真吾

MCkojika aka キャンコレおじさん → https://open.spotify.com/show/3IOFNShdzL28jTe5ilbboD?si=0be6a7ecc39948ac/

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