20代で起業した私が気づいた「本当に大切なもの」!大学生のうちに知ってほしいこと
20代で起業した私が気づいた「本当に大切なもの」!大学生のうちに知ってほしいこと
20周年を迎えて振り返る、あの頃の自分
先日のラジオでお話ししたんですが、気がつけば私たちも20周年という節目を迎えることができました。学生時代から起業して、本当にゼロからスタートしたあの頃を振り返ると、感慨深いものがありますね。経験も人脈もお金も、本当に何もなかった20代前半。でも今思えば、あの時期があったからこそ今があるんだと実感しています。
大学生の皆さんが抱えているモヤモヤ、私も同じでした
きっと今この記事を読んでくれている大学生の皆さんも、将来への不安や焦りを感じているのではないでしょうか。同年代の友達がインターンシップで結果を出していたり、就活で内定をもらっていたりするのを見て、「自分は何をしているんだろう」って思うこと、ありませんか?
SNSで同級生の充実した投稿を見ては、勝手に比較して落ち込んだり。大学生 インターンで検索しては、「みんなすごいな」って思ったり。私も当時、同じような気持ちでいました。起業したはいいものの、周りの友達が就職して頑張っている姿を見て、「本当にこれで良いのかな」って自問自答の日々でした。
何もないところからスタートした20代
エンターテイメントと学生という分野で、キャンバスコレクションというブランドを立ち上げた時、本当に何もありませんでした。イベントという無形のもの、しかも水物を扱うビジネス。「そんなん金になるのかよ」って言われることも多かったです。
でも、私には「ワクワク」と「楽しさ」がありました。今思えば甘い考えだったかもしれません。でも、その原点となる思いは、今でも私の生きがいの一部になっています。「チームイコール楽しむ」「楽しんで仕事しよう」という理念は、決して間違っていなかったと思います。
SNSとの出会いが変えてくれたもの
転機となったのは、SNSとスマートフォンの普及でした。特にFacebookには本当にコミットしました。実名で登録して、実際に会った人だけを友達にして、コツコツとコミュニティを広げていく。そこで出会った経営者の皆さんや同世代の頑張っている仲間たち。
面倒くさいんですよ、正直(笑)。イベントを企画するって。連絡して、案内文作って、リマインドして、「画像送ってって言ったのに送ってくれない」とか。でも、そういう草の根活動を通じて、自分の情熱ややりたいことを多くの人にぶつけていきました。今で言うピッチみたいなカッコいいものじゃなくて、名刺交換の時にインパクトを残すような、そんな泥臭い活動でした。
そんな中で気づいたんです。学生 成長って、実は「完璧な環境」で起こるものじゃないんだなって。むしろ、何もないところから、自分の思いと行動力だけで何かを作り上げていく過程こそが、本当の成長につながるんだと。
キャンコレ スタッフで体験できること
私が20代で体験してきたこの「ゼロから何かを作る」経験、これって実はキャンコレのスタッフとして参加することで、安全な環境で体験できるんです。私たちのイベントは、まさに「無形のもの」を形にする仕事。企画から実行まで、学生の皆さんが主体となって進めていきます。
もちろん失敗もあります。でも、その失敗から学べることが山ほどあります。そして何より、同じ志を持った仲間と一緒に、本気で何かを作り上げる経験ができる。これは普通のインターンシップでは得られない、特別な体験だと思います。私が20代で必死にもがきながら学んだことを、もっと効率的に、でも同じくらい深く学べる環境がここにはあります。
今の自分を信じて、一歩踏み出してみて
20年経った今だからこそ言えるのは、「完璧じゃない今の自分」でも、情熱があれば必ず道は開けるということです。大学生の皆さんも、今の自分に自信が持てなくても大丈夫。私も本当に何もない状態からスタートしました。大切なのは、ワクワクする気持ちと、それを行動に移す勇気だけです。
株式会社TUM 代表取締役 / CAMPUS COLLECTION プロデューサー 小塚真吾